(219)新・世界七不思議 自然版(「新世界不思議財団」の選定による)

新世界不思議財団(スイスに本部)は、「新・世界七不思議」に続いて、2011年に「新・世界七不思議 自然版」を発表しました。この選考も「新・世界七不思議」と同じように、世界中からの投票によって行われました。選定された7つの不思議を次に紹介します。

①アマゾン川と熱帯雨林(ブラジルなど)
アマゾン川は南米のブラジルとその周辺国を流れ、大西洋に注ぐ世界最大の流域面積をもつ河川です。多くの支流を持ち、その流域はブラジル、コロンビア、エクアドル、ペルーなど9か国に広がっています。また流域には世界最大面積を誇る熱帯雨林があり、その70%がブラジルにあります。
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②ハロン湾(ベトナム)
ハロン湾は、ベトナム北部のトンキン湾北西部にある湾で、カットバ島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在しています。彫刻作品のような島々の景観は、太陽の位置によって輝きが変化し、雨や霧によって趣のある雰囲気を醸成しています。
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③イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)
イグアスの滝は、南米大陸のアルゼンチンとブラジルの二国にまたがる、世界最大の滝です。イグアスとは先住民のグアラニ族の言葉で「大いなる水」という意味です。最大落差80メートル以上あります。下写真はイグアスの滝にかかる虹とボートです。
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④済州島(韓国)
済州島は韓国の最南端にある火山島です。島の中央に標高1950mの漢拏山(ハルラサンン)があり、5つの溶岩洞窟があります。済州島が今回の「新・世界七不思議 自然版」に選考されるにあたり、その電話投票のために電話代を公費から支出し、道庁の職員に電話投票させていたことが分かり、批判されています。
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⑤コモド島 (インドネシア)
コモド島 は、インドネシアの小スンダ列島にある島です。 面積は 390 平方キロメートル、人口は約 2000 人。コモド島はコモド国立公園の一部となっており、野生のコモドオオトカゲが生息することで知られています。
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⑥プエルト・プリンセサ地底河川(フィリピン)
プエルト・プリンセサ地下河川は、フィリピン、パラワン島のセント・ポール山地の鍾乳洞の中を流れる河川です。この地下河川の流れる鍾乳洞が海に繋がっていため、地下河川下流部分は潮の干満の影響を受け、独特の生態系を有しています。
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⑦テーブルマウンテン(南アフリカ)
テーブルマウンテンは、南アフリカ共和国西ケープ州のケープ半島北部にある山です。約3kmに亘り山頂がほぼ平坦なことからこの名がつけられました。垂直に切り立った崖が特徴で、テーブルマウンテン国立公園となっています。
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