陸上自衛隊富士学校(静岡県駿東郡小山町須走482-27)は、陸上自衛隊富士駐屯地にあります。富士駐屯地は東京から西に約100kmに位置し、富士山麓に所在しています。標高830m、総面積80haの広さがあり、富士学校以外にもいくつかの部隊が駐屯しています。
2013年7月7日、富士学校・富士駐屯地の開設59周年を迎える記念行事を、たまプラーザ発の日帰りバスツアーに近くに住む大学の同期生たちと参加して見学して来ました。たまプラーザからはバスが3台も出る盛況でした。下写真は富士学校の正門です。若い家族ずれ老若男女など大勢の人々が押し寄せていました。
下図(クリックすると大きくなります)は、記念行事の案内とプログラムです。メイン会場での記念式典のほかに、各種の展示などを案内しています。
正門から入り、広い校内を歩いてメイン会場に向かいました。
メイン会場に着くと、すでに式典が始まっていました。隊員が整列し、その背後に戦車や装甲車などが並んでいました。会場の前方の席は地元住民の招待席で一般客は入れませんでした。
式典に続いて、「訓練展示」がありました。「くんれんてんじ」とはわかり易くいうと「摸擬戦」です。実弾を使いますが「空砲」です。
訓練展示が終わって校内の展示を見ました。下写真は最新の戦車です。120mm砲、1,200馬力、時速70km、乗員はわずか3名です。
その他色々な、戦車が展示されていました。
下写真は、コマツ製の軽装甲機動車で、時速100kmです。
下写真は防災展示コーナーで、災害派遣時の部隊ごとの装備品が決められていて、それらが展示されていました。これらは「東日本大震災」で実際に使われたものです。
人工呼吸の体験指導をしていました。
移動式のコンテナーの医療施設の外観です。
移動施設の内部は、自家発電器で照明され、トイレ・シャワーもついていました。ここ他に手術も出来る施設もあるようです。
バスの駐車場から富士学校に徒歩で向かう途中に、先日世界遺産に登録されたばかりの「富士山」の構成資産の一つである「富士山東口本宮 富士浅間神社」(通称須走浅間神社)がありました。駐車場に戻る途中にここを訪れました。下写真入口の鳥居には「不二山」とありました。
参道を進むと「楼門」がありました。
その奥に「本殿」がありました。
本殿の扁額には「富士山東宮」と書かれていました。
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この記事へのコメント
はな
浅間神社は行った事がなく、鳥居の「不二山」と「富士山」どちらが正しいのでしょう?
M YASUDA
私は、パプアニューギニアのラバウルの近くに、仕事で5年間住んでいました。
太平洋戦争時の、日本軍の戦車や、飛行機、戦艦の残骸をたくさん見ています。
現在の兵器に比べると、玩具(失礼)のような感じです。
現在の日本の軍事予算は、在日米軍の費用を含め、世界6位です。
http://21432839.at.webry.info/201302/article_5.html
日本の最新の兵力を見ておくことは、一つの勉強と思って行ってきました。
「不二山」は、「二つなき山」という意味とは思いますが、このゆわれについては良く分かりません。